パーツ取り付け
車のパーツ取り付けは、思わぬリスクが潜んでいます。
取り付けミスによる故障・事故、怪我、保証対象外になる可能性、時間と労力の浪費などが考えられます。
特に、エンジンやブレーキなど安全に関わるパーツは、専門知識と技術を持つ整備士に依頼することが重要です。
もちろん、ワイパーブレードやフロアマットなど比較的簡単なパーツでも対応致しております。
無理せず専門家に依頼することを推奨します。車は大切なものですので、安全を第一に行動しましょう。
パーツを取り付ける
ETC取り付け
8,800円~
ドライブレコーダー取り付け
8,800円〜
工賃のみの金額です
ブレーキ周りのパーツを自分で取り付ける
ブレーキ周りは、車の安全に関わる最も重要な部位の一つです。自分でパーツを取り付ける場合、以下の重大なリスクが伴います。
1. 重大な事故や故障のリスク
- ブレーキの効きが悪くなったり、完全に効かなくなったりする可能性があり、重大な事故につながる可能性があります。
- 軽微な取り付けミスでも、命に関わるような結果を招きかねません。
2. 専門知識や工具が必要
- ブレーキシステムは複雑な構造であり、適切な知識と工具がないと、正しく取り付けられない可能性があります。
- 専用工具が必要な場合も多く、一般家庭では揃っていないことが多いです。
3. 怪我のリスク
- ジャッキアップなどの作業中に車体が倒れたり、工具を落としたりして、怪我をする可能性があります。
- ブレーキ部品は重いため、取り外したり取り付けたりする際に、無理な力がかかって怪我をする可能性もあります。
まとめ
ブレーキ周りは、安全に関わる非常に重要な部位です。自身での取り付けは、重大なリスクを伴うため、絶対におすすめできません。
安心して愛車に乗るためにも、お気軽にお問い合わせください。
リサイクルパーツについて
リサイクルパーツとは?
使用済車両から再利用できる部品を取り外し、機能や安全性を確かめる点検をした上で、クリーニングや修繕を施した中古部品のことです。
リサイクルパーツでの修理がおすすめ
リサイクルパーツでの修理をご希望の方は、修理をおまかせいただく際にご相談ください。
リサイクルパーツには品質保証が付いており、私たち自動車整備の専門家が、責任を持って取り扱いますので、安全に取り付けることができます。
ある部分は新品部品を使用し、その他の部分はリサイクルパーツを使用するなどの使い分けも可能です。
リサイクルパーツを使用するメリット
修理費用をおさえられる
修理内容や使用する部品によりますが、新品部品を使用する場合の30~50%の費用で修理が可能です。
同色で同型の部品であれば、板金・塗装や組み立ての作業が必要なく、その分費用を削減できます。
また車の損傷が激しい場合、板金・塗装で修理を施すより、同型のリサイクルパーツで修理するほうが、費用を安くおさえられることもあります。
修理時間の短縮
リサイクルパーツの場合、同色で同型の部品が見つかれば、板金・塗装の時間を省けます。
それに比べ新品部品の場合、組み立てたり、お車の色に合わせて塗装する必要があったりと部品準備に時間を要することがあります。